NCの学生は2021年のムスリムの祭日のための休暇を得ることになるだろう

 2018/11/2

 

ノースカロライナの学生は2021年のムスリムの祭日のための休暇を得ることになるだろう

 

ノースカロライナ地区最大のパブリックスクールは、2021年のイスラーム最重要の祭日のために休暇を設けることになるだろう。

 

The News & Observerの報道によると、ウェイク郡のカレンダー作成委員会は2020年から2021年の間、イード・アル=フィトルの水曜日よを休校日とすることに決めた。

 

イード・アル=フィトルとは、ラマダーンの終わりを示す祭日である。休暇はその初日に設けられる予定で、2021年の3月13日になりそうだ。

 

Parent Maya Shaikhは、ムスリムの祭日の認識をするよう申し立てをしてきた。彼女は水曜日のミーティングに参加し、すでに国のカレンダーに示されているキリスト教の祭日に加え、2つのヒンドゥー教の祭日とユダヤの祭日もまた休校日とするよう言った。

 

学校の広報官Lisa Lutenは、カレンダーがコミュニティを反映することはとても重要なことだと言った。

 

教育委員会はこの日程に賛成する予定だ。

 

 

https://www.apnews.com/13ff2fece3bf422a87963c7806509aea

 

 

学校のスケジュールが宗教行事を反映するって日本の感覚じゃあり得ないですよね。

 

ウェイク郡のムスリム人口、どのくらいなんだろ、ヒンドゥー教の話も出てきたし。